48件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

長野市議会 2020-12-02 12月02日-02号

国では、立ヶ花から村山橋区間堤防については、信濃川水系河川整備基本方針に定められた計画高水流量により整備され、計画の高さ、幅を確保した完成堤防としており、プロジェクトの取組においては、プロジェクト完成時に立ヶ花で毎秒8,600トンの洪水まで、千曲川本川から越水させず流下させることを目標とし、河道掘削や遊水地の整備等により、千曲川本川水位低下による治水対策を進める方針としております。 

飯山市議会 2020-09-11 09月11日-04号

現在の計画高水流量が9,000トン流れると、本来の完成堤防ということは9,000トン流れても1.5メートルの余裕がなければならないということで河川法で定められておりますけれども、実際9,000トンの流量が流れると約1メートル40センチ不足しているわけでございます。

大町市議会 2020-06-17 06月17日-03号

高瀬川などにおける耐越水堤防も含めた今後の治水対策方向性について県に尋ねたところ、高瀬川計画高水流量を流下させる河道断面を既に有していることなどから、現段階において耐越水堤防等施工予定はなく、本年度は引き続き洪水時における河川内の樹木堆積土砂等による流下阻害箇所や局所の洗掘による氾濫の危険性を解消するため、樹木の伐採や土砂堆積箇所整備等を実施していく予定と聞いております。 

松川村議会 2020-03-19 令和 2年第 1回定例会−03月19日-02号

これは高瀬川が決めております計画高水流量毎秒1,500トン、これに大体相当するそうです。大町ダムでは流入量1,500トンに対して400トンは放流し、1,100トンはためると。ただし、それが貯水量が8割まで達すれば緊急放流をすると、こういうことなんです。そうすると、1,500トンあるいは1,500トン以上が高瀬川に流れてくると。  

飯山市議会 2019-12-13 12月13日-04号

前回発言しましたのは、現在の河川整備計画目標とする計画高水流量は、立ヶ花地点で毎秒7,300トンですが、千曲川における既往最大流量については、昭和58年9月洪水の毎秒7,440トンと認識しています。 以上です。 ○議長渋川芳三)  市川議員。 ◆7番(市川久芳)  だけれども、発言しているのは、史上最大流量は7,300トンであると2回発言している。

飯山市議会 2019-12-12 12月12日-03号

建設水道部長坪根富士夫)  堤防の高さにつきましては、ハイウォーターレベルに余裕高を加えて求めますが、余裕高につきましては、計画高水流量によって変わってきます。千曲川の場合には1.5メートル、皿川の場合には0.6メートルとなっていますので、堤防の高さの差は90センチということになります。 しかしながら、千曲川堤防は、その上に国道117号が走っていまして、この舗装厚分だけ高くなっております。 

長野市議会 2019-12-06 12月06日-02号

なお、長期的な基本計画では100年に1度の雨に耐えられるよう計画高水流量を定めており、立ヶ花における河道配分流量は、毎秒9,000トンとなっております。 次に、市内の全堤防は1,000年に1度の降雨に耐えられるものかについてですが、治水安全度として、1,000年確率により整備を進めている河川は無く、最大で200年確率であります。

大町市議会 2018-09-04 09月04日-03号

この5カ所の重要水防区域について、豪雨等による想定外流量に耐えられるかにつきましては、一級河川である高瀬川や鹿島川は、長野県が河川整備施設管理を実施しており、一般的な見解でありますが、河川整備等は過去の洪水等における被害の実態などの河川ごとの特性や、河川へ流入する区域などの自然条件により定められた計画高水流量に基づき、河川流下断面護岸施設計画されております。 

飯山市議会 2018-06-19 06月19日-04号

国は千曲川計画高水流量を決めたのが大正4年なんです。そのとき、5,570トン。そのとき5,570トンに合わせて西大滝ダムが建設されているんですね。それから昭和24年に6,500トンに改正されて、昭和38年に7,500トンに改正されて、昭和49年に一番最後に9,000トンです。9,000トンというのは、100年確率で雨が降ったとき、千曲川に流れる流量なんですね。

大町市議会 2017-09-05 09月05日-03号

それぞれの河川におきましては、流域にある雨量観測所における、過去からの降雨データを解析した降雨強度流域面積、地形及びダム等調整機能を考慮の上、上流域から集まってきた流量下流へスムーズに流すことができる流下能力を算出し、県が堤防護岸改修を行う際の基準となります計画高水流量が定められております。 

飯山市議会 2016-12-08 12月08日-04号

それで、基本高水ピーク流量は1万1,500トン、しかし、上流ダムで2,500トン調整して、計画高水流量は9,000トンは整備しましょうと、これが目標でございます。要は、将来的には9,000トン流れる整備をしましょうと。 それで、現在は、堤防高だけは完成の9,000トン対応になっておるわけです、堤防の高さだけは。しかし、あと河床掘削がございます。

飯山市議会 2016-06-13 06月13日-02号

計画高水流量昭和49年に制定されて、それは毎秒毎秒9,000トンです。それでいくと、飯山盆地堤防天端幅は7メートルなんです。それは河川法に基づいてつくられているんですね。その中で、今、桜づつみとか樽川橋下流堤防は、北陸新幹線富倉トンネルの残土が置き場がないから幅広くなっているんですね。しかし、一番弱いところは弱いところなんですね。